パーキンエルマー、中国の新生児疾患のスクリーニングを支援(2006年7月28日)
遺伝子検査が新生児の健康対策が遅れている中国各州を支援することになるだろう。
パーキンエルマー社は、経済的発展に取り残され、いまだに農業に頼っている中国の7つの州において、新生児の遺伝的疾患などの検査を支援するため、中国厚生省との間で5年間の協力協定を締結した、と発表した。
今年度から始まるこのプログラムでは、中国厚生省の「中国フィンランド新生児スクリーニング協力プロジェクト」(Sino-Finnish Neonatal Screening Cooperation project)の一部であり、中国とパーキンエルマーとの共同プログラムでは2回目となるものである。
第1回目のプログラムは1996年に開始され、パーキンエルマーは新生児疾患スクリーニング用のシステム一式及び新生児教育番組を提供した。
パーキンエルマー・ライフ&アナリティカルサイエンスのロバート F. フリエル社長は「新生児とその母親の健康を守るためのプロジェクトに引き続き協力できることは、当社にとっても喜ばしいことである。我々は、特に新生児の病気や死亡を少しでも減らすために、この7州の家族と協力してこのプロジェクトを進めていきたい」と語っている。
2005年、パーキンエルマーのシステムによるスクリーニングは、中国の新生児400万人の内の50%強が受けたと見られている。

